[メイン] 東北きりたん : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #2 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #3 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #4 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #5 (3D6) > 10[1,3,6] > 10

[メイン] メリー : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #3 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 #4 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8

[メイン] GMアイシャ : では準備出来たか教えて

[メイン] 東北きりたん : 教えます

[メイン] メリー : 準備はできてございます

[メイン] GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜!

[メイン] メリー : 出航でございます

[メイン] 東北きりたん : 出港ですァ~!!

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : いつも通りの日常を終えたあなた達は自室のベッドで深い眠りにつきます。明日は待ちに待った休日。なにをしようかと、わくわくしながらまぶたを閉じました。

[メイン] 東北きりたん : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] メリー : きりたんさまのまわりにふよふよういてございます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : あなた達が目を覚ますと、まず硬い感触に疑問を覚えます。まさか昨日は床で寝てしまったのかと触れてみたところ、どうやら絨毯の上に転がっているようでした。そこであなた達は思います。おかしいな。こんな柄の絨毯なんて部屋にあっただろうか。寝転んだまま天井を見上げてみましたが、その光景は明らかにあなた達の部屋ではありません。

[メイン] 東北きりたん : うちは畳ですし知らない天井だし明らかにおかしいですよこれは…
と起き上がります

[メイン] メリー : 「お目覚めになりましたか、きりたんさま」

[メイン] GMアイシャ : 見渡せばそこは見知らぬリビング。足元には動かぬ男。エメラルドグリーン色の液体がごぷりごぷりと絨毯へ滲みて、あなたの爪先を染めました。
あなたはおそるおそる自身の手を見つめます。あなたが咄嗟に手に取って、握って立ち上がったそれは、同じ色の液体が今も滴る、鋭利なナイフでした。
(SAN値チェック 0/1d2)

[メイン] メリー : CCB<=65 SAN (1D100<=65) > 69 > 失敗

[メイン] メリー : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 東北きりたん : ccb<=50 SANc (1D100<=50) > 49 > 成功

[メイン] system : [ メリー ] SAN : 65 → 63

[メイン] 東北きりたん : 「おはようございます…ってなんですこれ…」

[メイン] メリー : 「これは怪異の仕業に間違いございません。その証拠にきりたん様の体にもおぞましい死の印が…」

[メイン] GMアイシャ : きりたんの体に確かに印があるな

[メイン] 東北きりたん : 「えっ死の印って私死ぬんですか」

[メイン] メリー : 「その印をつけた怪異をどうにかしなければ確実に命を落とすことになりましょう」

[メイン] 東北きりたん : 「すごく困る…」
と言いながら男調べてもいいですか

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] GMアイシャ : 寝そべる男性:明らかに死体。四肢はついている

[メイン] GMアイシャ : まず目星無しの情報だね

[メイン] メリー : 「この方もおそらく同じ怪異の犠牲者なのでしょうね…」

[メイン] 東北きりたん : 「こうはなりたくないですね」

[メイン] 東北きりたん : 目星します

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 33 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < ① 寝そべる男性(死体) >
成人男性、スーツ、うつぶせ、30-40代くらい、まだ死後硬直中
背中に傷はない、まわりにエメラルドグリーンの液体
上にメモが乗っている

腹部に深い刺し傷がある、顔は引き攣った笑みを浮かべている。あらためて見ると気味が悪い。口から泡を吹いている。襟のところに「M」というバッジ(SAN値 0/1)

[メイン] 東北きりたん : ccb<=50 SANc (1D100<=50) > 84 > 失敗

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 50 → 49

[メイン] メリー : CCB<=63 (1D100<=63) > 74 > 失敗

[メイン] system : [ メリー ] SAN : 63 → 62

[メイン] メリー : 「M?マゾヒストということでございましょうか?」

[メイン] 東北きりたん : 「そんな大胆な暴露のしかたありますか…これはメモ?」

[メイン] GMアイシャ : 見る?

[メイン] 東北きりたん : 見る

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 「犯人はあなたです」とメモに書いてある

[メイン] メリー : 裏も見てみます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 「1時間もすれば"警察"が迎えに来るでしょう」裏に書いてある

[メイン] メリー : 「命を落とす前にとうほくさまが捕まってしまいますね」

[メイン] 東北きりたん : 「現実的な脅威も増えた…私やった覚えないですよ…」

[メイン] 東北きりたん : 手元のナイフに目星

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < ③ ナイフ >
ジャックナイフ。肉包丁やアーミーナイフのような大きさはない
護身用で持っていても不思議ではないサイズ
刃先はどっぷりエメラルドグリーン、柄まで滲みている。探索者の手にもついている

[メイン] GMアイシャ : アイディアか医学で追加情報有り

[メイン] 東北きりたん : 医学で

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=70 医学 (1D100<=70) > 28 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ナイフ追加情報
死体の傷とぴったり一致する。部屋のどこかに元々あって、犯行のために持ち出されたのではないかと思う

[メイン] GMアイシャ : 死体にも医学で追加情報有り

[メイン] 東北きりたん : 「赤ならわかるんですけどなんで緑色でべっちゃべちゃなんですかね」

[メイン] メリー : 「この男性が爬虫類である可能性が高いかと」

[メイン] 東北きりたん : 「たしか人間は哺乳類ですよ…?」

[メイン] 東北きりたん : 死体に医学します

[メイン] メリー : 「あるいはこのナイフで刺された場合に血の色が変化するのでは?」

[メイン] GMアイシャ : 来い

[メイン] 東北きりたん : ccb<=70 医学 (1D100<=70) > 78 > 失敗

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] 東北きりたん : 🌈

[メイン] メリー : ずうせんせいを呼び出して医学させます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] メリー : CCB<=90 怪異に力を与える (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] GMアイシャ : 死体医学追加情報
死因は刺し傷ではなく毒物の経口摂取ではないかと気付く。唇についた泡と引き攣った笑みは薬物症状によるもの。なにかまではわからない

[メイン] 東北きりたん : へ~!

[メイン] メリー : 「どうやらニッポンのセップクではなかったようでございます。知り合いから聞いていたのですが」

[メイン] 東北きりたん : 「なるほど毒ですか…」

[メイン] 東北きりたん : 緑色の液体は調べられますか?

[メイン] GMアイシャ : 調べても何か分からない

[メイン] 東北きりたん : ゾッ

[メイン] GMアイシャ : 探索場所かくね

[メイン] メリー : ナイフの柄などに何か仕掛けなどございませんでしょうか

[メイン] GMアイシャ : ナイフにも何も

[メイン] メリー : ゾッでございます

[メイン] GMアイシャ : 【 北 】
① 窓
② 書斎机
③ 本棚

【 南 】
① 扉(1)
② 扉(2)
③ コート掛け

【 西 】
①扉(3)
②扉(4)

【 東 】
① 暖炉
② ひとり掛けカウチ(ソファ)

[メイン] GMアイシャ : 部屋の中央に死体だな

[メイン] 東北きりたん : わかりました

[メイン] 東北きりたん : 北の窓から行きましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : ① 窓:開閉可能な小さい窓。外側に格子状の柵があり、腕は出せるが身体を出すのは難しそう。霧の間から太陽の光が射しこんでいる。

[メイン] メリー : 「私も同行いたします。抱っこしてください」

[メイン] 東北きりたん : 「いいですよ」

[メイン] メリー : 「感謝いたします。見てのとおり動けないもので」

[メイン] メリー : 「これは脱出を急いだほうがよろしいでしょうか?それも一つの手でございます」

[メイン] 東北きりたん : 目星できますか?

[メイン] GMアイシャ : 出来るよ

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 深い霧に覆われているが人々の往来は見える。男性はシルクハットにフロックコート、女性はふんわりと地面に付きそうなドレスを着ている。通りには馬車が行き交い、新聞売りの子供が声を張り上げている。明らかに日本ではなさそう

日本ではなく、現代でもない。そういえば最近観た番組で似たような景色があったとを思い出す。たしかあれは日本の文明開化を取り上げていたから、この場所もそれと同じくらいの時代なのかもしれない。霧の街といえば、ロンドンではないだろうか

[メイン] メリー : くちゃら花嫁にTELして書斎机と本棚の情報を教えてもらいます

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] GMアイシャ : 二回振ってね

[メイン] メリー : x2 CCB<=90 #1 (1D100<=90) > 77 > 成功 #2 (1D100<=90) > 70 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < ② 書斎机 >
新聞、手帳を破ったらしきメモ、そして筆記用具が置いてある

・新聞
時系列はバラバラ。過去何年にも渡っている。どれも一部がハサミかカッターで切り抜かれている。記事が丸々切り抜かれているので内容はわからない。他の記事に特に目立った内容のものはない(強盗だとか恐喝だとかロイヤルファミリーだとかありきたり)

・筆記用具
インクは半分ぐらいない。ペン先は乾いている。ペンと並んでなぜか擦り切れたチョークが置いてある。白い部分はほとんどなく、あと少し書いたらなくなりそうだ

[メイン] GMアイシャ : < ③ 本棚 >
薬物学、犯罪学、聖書、鉄道時刻表など雑多に詰まっている。
1冊気になる本がある。真っ黒な装丁で、タイトルは「翆色(エメラルド)年鑑」
Mの項目に付箋がついている

ジェームズ・モリアーティ数学教授。かつて犯罪界のナポレオンと呼ばれ、無数の事件の裏で糸を引いていた。X(掠れて読めない)年前、スイス ライヘンバッハの滝で転落死。しかし彼の作り上げた地下組織が完全に途絶えたわけではない
モリアーティ教授の組織は一度壊滅したが、現在はなんらかの援助を受けて復活し、活動を続けているようだ。みな一様に「M」という紋章を身体のどこかに身につけているらしい。中には主人を死へ追いやったシャーロック・ホームズへ復讐をしたいと考えている者もいるだろう

[メイン] メリー : 「まるでシャーロックホームズが実在したかのような書きぶりでございますね」

[メイン] 東北きりたん : 「小説ですもんねシャーロックホームズ」

[メイン] メリー : 「それに残り少ないインクとペンとチョーク…私たちの残り時間を暗示しているかのようでございます」

[メイン] 東北きりたん : 「急がなきゃ…」

[メイン] 東北きりたん : 南の扉を調べますよ

[メイン] GMアイシャ : では窓から離れてた時…

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] メリー :

[メイン] GMアイシャ : 窓から離れようと背を向けた瞬間、突然「ドン!!!!」という大きな音がする。あなた達が後ろを振り返ると、さっきまであった窓が黒いスライム状のなにかで覆われてしまった。一気に暗くなる室内。見つめているとそれは意志を持っているのか、ごぷりと生命のように脈打った。「テ……リ…………」と切れ切れのなにかを発したあと、こちらの様子を伺うように、ギョロリギョロリと眼のようなものが蠢いた。(SAN値チェック 0/1d3)
探索者が驚いている間に、それはもとの窓の格子へと戻っていった。

[メイン] メリー : CCB<=62 (1D100<=62) > 36 > 成功

[メイン] 東北きりたん : ccb<=49 SANc (1D100<=49) > 85 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 49 → 46

[メイン] メリー : 「この館自体が危険に満ちてございますね」

[メイン] 東北きりたん : 「警察が来る前に死ぬ気もしてきたんですけど…」

[メイン] 東北きりたん : 改めて南の扉に目星

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] メリー : 🌈

[メイン] 東北きりたん : 🌈

[メイン] GMアイシャ : choice HP SAN (choice HP SAN) > HP

[メイン] GMアイシャ : ダメージ1で

[メイン] system : [ 東北きりたん ] HP : 9 → 8

[メイン] GMアイシャ : ちなみに1と2にどちらから調べる?

[メイン] 東北きりたん : 1で

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 目星無し情報貼る

[メイン] GMアイシャ : < ① 扉(1) >
外へ繋がる扉のようだ。鍵が掛かっていて開かない
扉には小さな黒板が釘で打ちつけられている。文字が書いてあるがチョークはない
文言は以下の通り。このまま、4行に分けて書かれている

 被害者は、  ←1行目
 (あなたに) ←2行目
 (刺されて) ←3行目
 (殺された) ←4行目

※縦に4文字ずつ書かれている。本来は英語だが探索者には母国語で見えている

[メイン] メリー : くちゃら花嫁で南の部屋の情報を抜きます

[メイン] GMアイシャ : 扉2?

[メイン] メリー : 一つや二つでなく、全部でございます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] メリー : x3 CCB<=90 #1 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル #2 (1D100<=90) > 85 > 成功 #3 (1D100<=90) > 58 > 成功

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 東北きりたん : !!

[メイン] メリー : !!!

[メイン] GMアイシャ : < ② 扉(2) >
鍵が掛かっているがくちゃら花嫁が鍵を開けてくれたな
屋根裏部屋に繋がってた
扉を開けて目の前にある階段を登ると辿り着く。真っ暗で何も見えない。

[メイン] メリー : 「チョークやペンはともかく…明かりになるものがございましたでしょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「明かりはなかったと思います、どこかにあればいいんですけど…」

[メイン] GMアイシャ : まだ部屋に入ってないよね?

[メイン] メリー : 目星だけでございます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : コート掛け調べる?

[メイン] メリー : もちろんでございます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : < ③ コート掛け >
男性ふたり分のコートがかかっている。
室温から考えてこれを着る季節ではなかったのだろう

[メイン] GMアイシャ : 目星出来るよ

[メイン] 東北きりたん : やりましょう

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 来い

[メイン] GMアイシャ : ・ポケットの中身 1着目
とある薬品について書かれたメモのようだ
「私の開発した薬品を使えば、絨毯に残ったしみがワインなのか血液なのか簡単に調べることが出来る。ただ、赤い試薬に調査したい物質を入れ数分待つだけだ。液体の色が紫に変化すればそこには必ずヘモグロビンが含まれている。色が違えど組織の構成は変わらない。また、この技術を応用することで毒物検査の簡略化にも成功した。こちらは青い試薬を用い、物質を入れて数分後に各毒物に対応した色へと変化する。青酸カリなら黄色、ストリキニーネならば緑、クロロホルムなら紫といった具合にだ。いずれも劇薬のため取り扱いには細心の注意が必要」

・ポケットの中身 2着目
この部屋に関するメモのようだ。見取り図もついている
「我々の快適なフラットは主に4つの部屋で構成されている。ひとつがリビング、お気に入りのカウチに背中を沈めて暖炉に当たれば、幸福を嚙み締めることができる。ふたつめがホームズの寝室。私は滅多に立ち入ることがないが、いつかあのブリキ箱の中身を自由に見れたらと思っている。過去の、私の知らない事件録が詰まっているらしいのだ。みっつめがホームズの研究室。最近電球が切れてしまったので、ますます入りたくなくなった。最後に屋根裏部屋。ホームズと私の旅行トランクが置いてある。昼間であっても非常に暗くて不気味な場所だ。最近『奴ら』の動きも活発化してきたので、あまり近づかないようにしている」

[メイン] GMアイシャ : では地図を出すぞ

[メイン] 東北きりたん : なるほど

[メイン] メリー : 「扉の黒板を見るに…どのように彼が死んだか当てろということでございますね」

[メイン] 東北きりたん : 「使えそうな薬品のことも書いてますね」

[メイン] メリー : 「次は明かりを探すのがよろしいかと」

[メイン] 東北きりたん : 暖炉調べます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < ① 暖炉 >
大きくてよく手入れされた立派な暖炉。つい最近も使われた形跡がある。火は入っていないが、燃えた後の薪が中にたくさん残っている。左横に火かき棒がついている
暖炉の上の台(マントルピース)には開封済みの手紙が何枚も散らばっている
どの手紙にも穴が開いており、古そうな手紙ほど穴が小さい
炭の中から扉のカギと小さな瓶(中に粉末)を発見する
(扉のカギ=屋根裏部屋のカギ)

[メイン] 東北きりたん : 手紙見ます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] メリー : 瓶は持っておきます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 手紙は台に刺さった刃物をピン代わりに奇抜な整理整頓をされていた。強引に抜かれたために散らばってしまった

ジャックナイフを持ってくる
手紙の傷と台の傷がぴったり一致する
死体に刺さっていたナイフは元々ここで手紙をまとめるために使われていた

[メイン] 東北きりたん : へ~!

[メイン] 東北きりたん : 手紙の内容はなにも?

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 東北きりたん : わかった

[メイン] 東北きりたん : カウチに目星

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] メリー : くちゃら、出番でございます

[メイン] メリー : CCB<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] GMアイシャ : < ② カウチ > 
暖炉の前に向かい合うように二脚ある。座り心地もよさそうだ

カウチのそれぞれに黒い髪の毛と茶色い髪の毛がついている
どうやらここにはふたりの住人がいるらしい

[メイン] 東北きりたん : 男の髪は何色だった?

[メイン] GMアイシャ : 栗色

[メイン] 東北きりたん : わかった

[メイン] メリー : 「小説でいうならホームズとワトソンといったところでございましょうか」

[メイン] メリー : 髪の毛は一応持っていかせていただきます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : 「そういえば復讐がどうとか書いてましたね」

[メイン] 東北きりたん : 研究室に行きますよ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 4、研究室
室内は暗く、部屋の端にあるロウソクでぼんやりと照らされている。両側には背を越しそうな高い棚。本がほとんどだが、どれもフランス語やドイツ語で書かれていて読めない。部屋の最奥には実験用の机があり、実験に使う器具(試験管、オイルランプ、色とりどりの薬瓶、スポイトなど)が置いてある。

[メイン] 東北きりたん : 赤い試薬と青い試薬はありますか?

[メイン] GMアイシャ : あるぞ

[メイン] GMアイシャ : < 薬瓶 >
4つあり、それぞれ違う色の液体が入っている
液体の色: 赤、橙、青、透明

[メイン] メリー : とりあえず全部貰っていくのが安牌でしょうか

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : そうですね

[メイン] 東北きりたん : ロウソクも持って行きます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : 先に寝室に行くか屋根裏に行くかどうしましょう

[メイン] メリー : 何か対策が必要かもしれませんから寝室から行くのを推奨します

[メイン] 東北きりたん : では寝室に行きます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 3、寝室
部屋に入ると目の前に簡素なベッドがある。
扉のすぐ右手にクローゼット。奥には書斎机。

[メイン] 東北きりたん : 書斎机に目星

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] メリー : クローゼットにくちゃらで

[メイン] メリー : CCB<=80 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < 書斎机 >
リビングと比べると簡素な作り。いくつかの書類や筆記具はあるが気になるものはない。どうやら家主はここを寝るためだけの部屋として使っていたようだ。使われている形跡もない

[メイン] GMアイシャ : <クローゼット >
男性の衣服や雑貨が入っている。特に気になることはない

[メイン] 東北きりたん : ベッドにも目星します

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] GMアイシャ : < ベッド >
シングルベッド。毛布が乱雑にめくられている。ベッドの上で特に気になることはない
ベッド下に空間がある。腕を突っ込むと直径70cmほどのブリキ箱(正方形)が出てくる。

[メイン] GMアイシャ : < ブリキ箱 ( 施錠中 ) >
カギが二重でかかっている。開けるには2本必要そうだ

[メイン] メリー : これも持っていきましょう
屋根裏にあるとよいのですが

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : では屋根裏に行きます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 【 ロウソクがある 】
暗いがロウソクの明かりでぼんやりと中の様子が分かる。屋根裏部屋のようで、がらんとした空間にいくつかの旅行トランクがある。
突然、ゴボゴボと耳を水で覆われたような音が聞こえて、探索者は思わず頭上を見上げる。無数の眼が、探索者を睨むように見下ろしていた。(SAN値チェック 0/1d3)

[メイン] メリー : CCB<=62 (1D100<=62) > 78 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : ccb<=46 SANc (1D100<=46) > 83 > 失敗

[メイン] メリー : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ??? : (^^)

[メイン] 東北きりたん : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ メリー ] SAN : 62 → 59

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 46 → 43

[メイン] GMアイシャ : どうする?

[メイン] メリー : 「これは…今の私達では進めなさそうでしょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「そんな気がしますね」

[メイン] メリー : 「ので別のものに部屋の中の情報を調べてもらいましょう」

[メイン] メリー : くちゃらで調べます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] メリー : CCB<=90 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] GMアイシャ : <トランク >
古めかしい旅行用トランク。全部で5つ。どれもカギが掛かっているが、ひとつだけカギの掛かっていないものがある

・カギの掛かっていないトランク
衣服が詰まっている。ゴソゴソ探ってみるとなかに光るものを発見。鍵束だ。ほとんど錆びているが、2本のカギはまだ新しい

・カギの掛かっているトランク(STR3)
布地なので簡単に開けられる。中にはどれも衣服や生活用品が入っている。1枚だけ、シャツの袖に小さな赤い染みがついている

[メイン] GMアイシャ : 後くちゃらが調べてる途中で???が天窓に進化したぐらい

[メイン] GMアイシャ : < 天窓 >
しばらくしているとその真っ黒なモノは消えて、格子状に変化したあと動かなくなった。どうやらそれは天窓で、ほのかに外から光が射し込んできた。しかしその光は、目覚めたときよりも西日に傾きつつある

[メイン] メリー : 「消えましたね?とりあえずブリキの箱を開けましょう」

[メイン] 東北きりたん : 「わかりました」

[メイン] 東北きりたん : 開けますよ~

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : < ブリキ箱( 解錠後 ) >
中には多くの手帳や書類。事件ごとに赤い紐で括られている。年代はバラバラ。どうやら部屋の主が探偵として手掛けた事件録のようだ。
ひとつだけ、最近押し込まれたらしい紙の束がある。これだけまだ赤い紐で括られていない。ほとんどが新聞の切り抜きだ。

[メイン] メリー : その記事を見てみましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : < 新聞( ブリキ箱内 ) >
『シャーロック・ホームズ氏に殺人容疑』
先週未明、ハイド・パークで見つかった男性の死体に関して、高名な諮問探偵であるシャーロック・ホームズ氏に殺害容疑がかかっていることが、本日スコットランド・ヤードの発表でわかった。
該当の死体は園内の石橋に仰向けで倒れており、こめかみを撃ち抜かれていた。橋も欄干も一面エメラルドグリーンが染みていて、現在も現場保存のため通行止めとなっている。凶器は六装填式のリヴォルバーであり、今回ホームズ氏のクローゼットから発見された。加えて、死体はホームズ氏からと思われる手紙の一片を握りしめていた。事件当日、友人のワトソン博士は知人を訪ねており、氏のアリバイを証明する者はいない。
一方、ホームズ氏はリヴォルバーを持っている事実を認めたうえで犯行を否定しており、死体は被害によるの自作自演であるという立場を取った。「この世にはなんにでも化けられるモノがいるだろう」というのが氏の主張だが、陪審員を納得させる証拠とは成り得なそうだ。

[メイン] 東北きりたん : 「ちょうど今の私みたいな話ですね」

[メイン] メリー : 「幸いながらまだ警察は来ていませんね」

[メイン] メリー : 「あと探していない所は…何か状況を打破できるものがあるといいのですが」

[メイン] メリー : 「あの死体も人間か怪しくなってきましたが警察は聞きもしないでしょう。私達でここから出るしかありません」

[メイン] 東北きりたん : 「黒板の扉に何か書かないとダメな感じでしたね」

[メイン] 東北きりたん : 「とりあえずさっきの薬で緑の液を調べてみますか」

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 東北きりたん : 赤い試薬に緑の液体を入れます

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 赤: エメラルドグリーンの液体を入れると紫に変化する
→エメラルドグリーンの液体は死体の「血液」で間違いない

[メイン] メリー : 「これは血…では毒はどこに」

[メイン] メリー : ナイフに青い液体をかけれますか?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 東北きりたん : IQ280

[メイン] GMアイシャ : 青い液体かけると……

[メイン] GMアイシャ : choice3 な に も (choice3 な に も) > に も な

[メイン] GMアイシャ : にもな

[メイン] 東北きりたん : ゾッ

[メイン] メリー : 🌈

[メイン] メリー : では次は小瓶で

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 粉末を入れると……

[メイン] GMアイシャ : 青: 小瓶の粉末を入れると緑に変化する
→粉末は「ストリキニーネ」という毒物である

[メイン] GMアイシャ : 医学で調べれる

[メイン] 東北きりたん : ccb<=70 医学 (1D100<=70) > 56 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ストリキニーネについての知識。経口摂取すると15-30分で激しい痛みと痙攣、後弓反張(こうきゅうはんちょう、体が弓形に反る)、痙笑(けいしょう、顔筋の痙攣により笑ったような顔になる)などの症状が出る。30-120mgで少量で死に至る即効性の毒物

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] メリー : 「この毒物で自殺し…ホームズのように冤罪をかぶせようとしたと」

[メイン] 東北きりたん : 「私もそう思うんですけど…自殺の証拠が見当たらないんですよね」

[メイン] メリー : 「いえ…Mのバッジから考えるにこのホームズの家で自殺して罪をなすりつけようというモリアーティの手下…というシナリオなのでしょう」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] メリー : 「なので私たちが書くべきは…
 被害者は
 自分で
 毒を飲んで
 自殺した
 でよろしいかと」

[メイン] 東北きりたん : 「異論無しです」

[メイン] 東北きりたん : 書きますよ~!

[メイン] GMアイシャ : いいよ〜!

[メイン] GMアイシャ : 答えを書き入れた瞬間、カチャリという音がして扉が開きます。あなた達が一歩踏み出すと、あたりを真っ白な光が包み込みました。
眩しくて思わずまぶたを閉じたあなた達は、両側から誰かに力強く肩を叩かれます。それは温かく、優しく、勇敢な「ふたり」の手でした。

[メイン] GMアイシャ : 「よくやった」
「あとは、我々に任せたまえ」

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 目を覚ましたあなた達は自室のベッドに横たわっていることに気付きます。
あれはすべて夢だったのだろうか。あなた達は首を傾げながら、読みかけで放置していた推理小説をぱたんと閉じました。

[メイン] メリー : 「まあきりたんさまのシルシは消えなかったんですけどね」

[メイン] 東北きりたん : 「えっ」

[メイン] 東北きりたん : 「もしかして印をつけた怪異ってあの部屋とは関係ないんですか」

[メイン] メリー : 「どうやら複数の怪異にシルシをつけられているようです。幸い寿命は延びたようですから次の異変解決頑張りましょう」

[メイン] 東北きりたん : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] メリー : (まあつけたの私なんですが)

[メイン] メリー : 「メリィもお力になりますので頑張りましょう。きりたんさま」

[メイン] 東北きりたん : 「ううう…ありがたいです…」

[メイン] メリー : 「どうぞお頼りになってくださいね…これからもずっと…」

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜!

[メイン] メリー : 宴メリ~~~~!

[メイン] 東北きりたん : 宴だァ~~~!!?

[メイン] GMアイシャ : 来たか…本性

[メイン] メリー : おっとつい本性が…

[メイン] 東北きりたん : こわい

[メイン] GMアイシャ : くちゃら無双だったな…

[メイン] メリー : 実際情報戦最強に近いメリ
メリも正体見抜かれてたメリ

[メイン] 東北きりたん : へ~!

[メイン] GMアイシャ : エンドは三種類だな
正解
不正解
薬品グビッ!

[メイン] メリー : モリアーティが神話生物操ってて笑ったメリ

[メイン] メリー : 薬品は神話生物にでもなるメリ?

[メイン] GMアイシャ : 違う劇薬を飲んだ死ぬでしょ

[メイン] GMアイシャ : < 時代について >
舞台は19世紀から20世紀へ変わりゆくロンドン、早いものでかの犯罪界のナポレオン ジェームズ・モリアーティ教授の死から4年が経とうとしていた。昨年には死んだと思われていたシャーロック・ホームズが奇跡の復活を遂げている。高名な名探偵の復帰は世間を大いにわかせ、1年経った今でも市民は鮮やかに思い出すことができるだろう。
しかしそんな華々しい活躍の裏で、とある組織が不穏な動きを見せ始めていた。彼らは自身を「Mの子蜘蛛」と名乗り、死んだ主の復活と宿敵シャーロック・ホームズへの制裁を目論んでいる。ただ殺すだけでは足りない。苦しませるだけでは足りない。どうか不名誉な死を。世界に憎まれ、蔑まれ、虐げられるような死を切望していた。「ナニ」からの受け売りか信者の死と宿敵の死を贄として、主が復活するのだと、そう信じているらしい。

[メイン] メリー : へ~!
きっちり死んでたメリ

[メイン] GMアイシャ : < 血液について >
この世界には赤い血液を持った人間と、エメラルドグリーンの血液を持った人間が存在する。しかし、エメラルドグリーンの血液を持つものが現れたのはここ100年ほどの出来事だ。いや、文献上そうというだけで本当はもっと前からいたかもしれない。
彼らは巧妙に姿を隠し、交配し、事実が明るみに出たときには世界人口の約三分の一を占めていた。追放するにもあまりに数が多すぎる。加えて、彼らのなかには王族や国家の中枢を担う権力者達も混ざっていた。なので人々は、赤い血液は、エメラルドグリーンを容認してしまった。彼らは今も、急速に数を増やし続けている。
※エメラルドグリーンは人間ではないです。だってエメラルドグリーンですから
※ホームズとワトソンの血液は赤。世界の異常さに気付き独自に調査を進めています

[メイン] GMアイシャ : < 探索者について >
本来であれば、シャーロック・ホームズが帰宅した際に外側から閉じこめられて犯人扱いされてしまうはずだった。しかし、なんの気まぐれか家主の帰宅の前に探索者が221Bに迷い込んできてしまったため、急遽計画変更となった。つまり彼/彼女はうっかり「シャーロック・ホームズの身代わり」となってしまっていたのである。いい迷惑だ。
※閉じ込められた部屋は「Mの子蜘蛛」が用意した221Bであって221Bではない場所。現実と非現実の狭間にあったため探索者でもアクセスできました

[メイン] メリー : 不正解はどうなるメリ?あと時間切れは存在しないメリ?

[メイン] GMアイシャ : 不正解は警察に捕まる
・Bad End(スコットランド・ヤードに捕まる結末)
人口の約三分の一を占めていたエメラルドグリーンの血液保持者は、ホームズを始めとした英雄たちの健闘虚しく世界を覆い尽くしてしまった。21世紀にはもう赤い血液を保持するものはおらず、彼らの生きる「未来」はすべてがエメラルドグリーンである
※冤罪を晴らせなかった探索者はペナルティとして人間の負けた並行世界に送られた

[メイン] GMアイシャ : 制限時間は無いな

[メイン] 東北きりたん : 知らぬうちに人類の存亡をかけて推理していたんですね…

[メイン] GMアイシャ : 何故かな…

[メイン] メリー : SIREN2になるところだったメリ

[メイン] メリー : そして最大の間違いが今発覚したメリ

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] メリー : メリーじゃなくてメリィだメリ

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] 東北きりたん : 🌈

[メイン] メリー : 鬼電妖怪になってしまったメリ

[メイン] GMアイシャ : まあ間違いやすいからな…

[メイン] メリー : だからくちゃら花嫁にも電話しまくってたメリ

[メイン] GMアイシャ : 伏線回収・皇

[メイン] メリー : ではこのあたりで八敷様の元へ戻ります
遊んでいただいてありがとうございました
またの機会にまみえましょう

[メイン] GMアイシャ : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14818476
製作者様のページ

[メイン] 東北きりたん : うわ!

[メイン] メリー : うわ!でございます

[メイン] 東北きりたん : GMもメリィさんもお疲れシャンでした
またね~!

[メイン] GMアイシャ : 二人ともお疲れシャン!
またね〜〜!